こんにちは!
もうすぐ我が家もゴールデンウィーク。
最大10連休だとか…早い人はもう連休中なのですね。私は今日から5日まで6連休です!家族は暦どおり3日か、6日までおやすみです。
今年は、いや今年も我が家はキャンプをすることにしました!
連休は予約が集中してしまい、うっかりしてると予約できないことになるので今年は2月ごろにキャンプ場の予約をしました。
これまで使ってきた我が家のテントは、5年前に『キャンプしたい!』と思いたった私がAmazonでポチったColemanのタフスクリーン2ルームハウスです。
手の届きやすい価格だったこと、4人でもゆったり眠れるしリビングもあってタープが不要で設営が簡単だったこと。キャンプ初心者の我が家にぴったりなテントでした。
それから5年の間、10回ほど家族や友人とのキャンプを楽しませてくれたタフスクリーン2ルームくん。
そろそろテントの買い替えを考えていた我が家…とはいえ、今回買い替える予定はありませんでした。予定していたキャンプの日も近づいてきたので、行きたかったアウトドアのお店に行って、そこで出会ってしまいました…
♡Coleman cocoon 2024 limited♡
購入にいたったポイント
- ゆったりした寝室&リビング
- 雨に強く遮光素材であること
- 見た目がかっこいいこと
・ゆったりした寝室&リビング
なんといっても広い!!以前使っていた2ルームは約540×340×215(h)cmであったのに対して、コクーンは約670×400×220(h)cm!
これまではタープもプラスして設営していたのですが、その必要はなくなりそうなほどゆったりしていました。
天井が高いと開放感がありますね。中も広々です。
寝室となるインナーテントですが、2ルームテントは約W320×D230×H170cmで、大人4人でもゆったりゴロ寝できそうです。
・雨に強く遮光素材であること
これまでのキャンプは、全て快晴だったわけではありません。キャンプ場は自然の中にあるので、天気が変わりやすく、急な雨に降られることももちろんあります。
タフスクリーンの耐水圧は2,000mm、コクーンの耐水圧は3,000mmでした。コクーンの方が雨に強そうです。その代わりインナーテントの側面にはコットン混紡ポリエステルが使用されているので、通気性にも配慮されてていいなーと思いました。まぁ、大雨の中キャンプをすることはあまりないので(梅雨の時期にすることもないし)、私程度のキャンパーに大きな違いはわからないでしょう。笑
それより!遮光性です。タフスクリーンはほとんど遮光なく、明るいです。知識のない我が家、一度真夏に、高知県の高原?キャンプ場に行ったのですが、太陽が上がるとともにテント内の温度が急上昇…!9時ごろになると暑すぎてテントの中にいることができませんでした。外に出て直射日光を浴びながら、水遊びをしてなんとか凌いだ記憶があります。笑
ここまで暑い日にキャンプをした私たちも無知だったのですが、このときに遮光性のあるテントとの違いに気づいたのです。近くのサイトにいるファミリーのテント、影めっちゃ濃いな…と!そして同じ気温の下、その日陰でママ涼んでないか?と!!
この頃から次に買うテントは絶対遮光性のある生地がいい!と思っており、コクーンを買う決め手にもなりました。
・見た目がかっこいいこと
これは絶対譲れないですよねー!GO OUTさんより↓
自然の中に溶け込む力強い存在感、惚れちゃいます…。
先ほど遮光性についてお話ししたのですが、締め切って真っ暗なのも寂しいですよね。寒い季節、保温のためテントを締め切ることもあると、今度は採光の問題もあると思います。そんな問題に対して、コクーンは天窓付き…!
換気、採光、そして星空を見ることもできちゃいそうで素敵です!
と、まぁ私たち家族のハートを鷲掴みにしたこちらのコクーンちゃん()。ゴールデンウィークのキャンペーンだったのもあり、使ってるテントをなんと3万円で下取りしてくれて、15%ポイントバックもあったので、定価よりずいぶんお得にゲットすることができました!タフスクリーンは捨てるかフリマサイトに出品かなぁと思っていたので、これは本当に嬉しかったです。
また店内にはひろーいスペースがあり、そこでスタッフの方に教えてもらいながら設営をすることもできたので、具体的なイメージができました!!
はい、というわけで今回はコールマンの新しいテント
コクーン2024リミテッド
についてお話させていただきました!
近日中にこのテントでキャンプの予定があるので、またそのことも記事にできたらなあと思います^_^
欲しいギアもたくさんアルネ。見出すときりがないキャプギアダネ。
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